日進市議会 2020-11-27 11月27日-02号
◎川本健康福祉部担当部長 市では、現在実施しているがん検診の節目年齢半額制度において、子宮がん検診については引き続き20歳以上を対象とするとともに、乳幼児の保護者等を対象とした乳がんや子宮がんの啓発につきましても継続していきたいと考えております。
◎川本健康福祉部担当部長 市では、現在実施しているがん検診の節目年齢半額制度において、子宮がん検診については引き続き20歳以上を対象とするとともに、乳幼児の保護者等を対象とした乳がんや子宮がんの啓発につきましても継続していきたいと考えております。
まず、1つ目の方針、生活習慣病の発症と重症化を防ごうでは、がん検診の節目年齢半額制度や、健診の申し込み方法の改善等、受診しやすい環境づくりを行い、特定検診や乳がん及び子宮がん検診の受診率の向上のほか、高血圧や糖尿病等の指標において成果が見られました。
節目年齢半額制度や電子申請による申し込みの継続など、受診しやすい環境づくりに努めております。また、チラシなどによる周知や協定を締結しております協会けんぽ、それから企業との連携など、がん検診推進プロジェクトによって、がん検診の重要性について、目に見える形での啓発を今後も進めてまいります。 ○議長(萩野勝) 渡邊議員。
さらに、検診の自己負担金を半額とする節目年齢半額制度で、子宮がん検診の20歳、24歳、30歳、34歳の4つの年齢を追加し、若年層の受診を促しております。 平成29年度におきましても、受診のきっかけづくりとして、このことを継続してまいりたいと考えております。 次に、糖尿病を予防し、重症化を防ぐ取り組みについては2つの事業に取り組んでおります。
このため、受診促進策としまして、がん検診の受診費用を半額とする節目年齢半額制度の拡充、また、子宮がん検診につきましては、20歳から5歳階級で35歳までの4年齢の追加を予定しているところでございます。